2020年09月26日

食事会だからこそ出来る事

本日もマキシマニス公式HPへご訪問いただき、誠にありがとうございます。
夜も涼しくなってきて、段々と寝苦しい日も少なくなってきました。
このシーズンはガーデンの草木が秋に向けて一気に成長するラストスパートです。紅葉や、モッコウバラなど成長が楽しみな植物が目白押しなので毎日の水やりも苦になりません。
 
 

別に少なくない

よく聞く言葉で「少人数ウェディング」というのがありますが、あまり積極的に使いたい言葉じゃないなぁと思います。
一生のうちに10人~20人に食事を選んで御馳走する事なんてそうないでしょうし、それが自分の為に集まってくれる事ならなおさらです。
私はよくお客様に「別に少なくないですよ」と言います。例えば引出物も大人数なら「3種類くらいで贈り分けを・・・」という所も、20人になるとひとりひとりの顔が浮かんでどうしても贈り分けの数が多くなります。結局一世帯ごとに引出物が違うというのもよくある話です・・・
 
 

広すぎる

マキシマニスの披露宴会場は余裕で80名がご案内出来て、最大が94名という大きさです。多くの10名~30名くらいのお客様は「広いなぁ・・・」とサイズ感の大きさに戸惑います。
ただそこは家族でのウェディングを多く受けているマキシマニスです。「アルコールバーコーナー」「キッズスペース」「オープニングビュッフェ」など会場内のスペースを贅沢に使えるふたりらしい演出を提案して、会場を気に入って頂いていました。
 
 

落ち着いて食事を楽しみたい

そんなご提案も敗れる時が来ました。
「純粋に食事が楽しめるスペースはありませんか?」2ヶ月前に新郎新婦からそう聞かれました。
確かに、この新郎新婦はお食事にこだわってくれていました。お父様の好物のお刺身を出身地である高知から取寄せて、祖母のたまねぎと宮崎の地鶏をかけ合わせてオードブルを作って、ガーデンのグリルでお肉を焼いて音と香りを楽しんでもらって・・・・、人数が少ないからこそひとりひとりの趣向を考えて料理を考えてきました。
その代わり、目立つような演出や自分たちにお金をかける事はあまりしなかったのです。

 
 

ふたりの人数と雰囲気にあった空間を


その空間はロビーにありました。
普段は待合としている使っているスペースがどこよりもガーデンが近く、ガーデングリルも見えるふたりにとって最良のスペースでした。人数を絞ったからこそ出来る事があって、考えられる事があって、出来るおもてなしがあるんだなと改めて思いました。
少し前の話ですが、もっともっと柔軟な発想でゲストひとりひとりの事を感じられる様になりたいです。

MAXIMANIS支配人