ウェディングレポート

2022.4.4 MON

Family history

美しい文化を感じる門出の日
生家から始まる出立ち、歴史の息づく神社での結婚式。 天気も四季もふたりを祝福する美しい門出。
MAXIMANIS(マキシマニス)

美しく桜が咲く4月の暖かい日。新婦の生家で花嫁の支度がはじまります。花嫁の生家は家族で営むお寿司屋さん。板場では伊勢海老ののった豪華なちらし寿司ケーキの仕上げが行われ、花嫁の母はこの日の為ののれんを玄関にかけます。

MAXIMANIS(マキシマニス)

どこからともなく近所の人々が花嫁姿をひと目見ようと集まってきます。地元に愛されるお寿司屋さんの姿です。仏間でご先祖様に手を合わせ特別な出発をします。

MAXIMANIS(マキシマニス)

快晴の空の下、新郎家も合流して拝殿へ向かって花嫁行列のスタート。境内には静かで、厳かな雰囲気が漂ってきます。

MAXIMANIS(マキシマニス)

挙式後は能舞台で撮影タイム。白無垢の白と真っ白で満開の桜が日本の花嫁を美しく残してくれます。

MAXIMANIS(マキシマニス)

その後は食事会場のマキシマニスへ。新郎さんは美容師で、更にそのお母様や親族も美容師家系。お寿司屋さんと美容師、職人家系同士の結婚式でした。

MAXIMANIS(マキシマニス)

家族、親族と過ごすお食事会。和やかで賑やかなゆったりとした時間。
 
暮れていく夜のムードあるガーデンを借景に楽しい時間は過ぎていきます。

MAXIMANIS(マキシマニス)

ラストはチャペルで家族への感謝の手紙。伝えきれない思いをお手紙や記念品に託して1日を締めくくります。

MAXIMANIS(マキシマニス)

どこまでも自由に結婚式を捉えてくださったふたり。やりたい事をやるだけではなく、ひとつひとつに意味を持たせて家族を想い創り上げるその日。
 
息子と娘を想う温かさ。結婚を祝う事の尊さ。
 
結婚式が素晴らしいものだと、ふたりとそのご家族に教えてもらいました。

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