ウェディングレポート
2024.03.30 SAT
A wedding that starts
from a memorable place
新婦様が生まれ育った実家から
お二人のストーリーが始まる
新婦様が生まれ育った、家族との思い出が
たくさん詰まっているご実家からお支度スタート
実家を巣立つ意味を込めて、お母様よりお支度の完成セレモニーとご家族ご親族様によるお見送り
今までの思い出を振り返り、複雑な感情になりながらも
花嫁姿が完成に近づきます。
マキシマニスのチャペルで和装人前式を行いました
ゲスト参加型の結婚証明書は、タイルにフリーで絵や文字を書いていただくスタイル。
後で見返すのも楽しみになるアイテムの完成です!
ガーデンセレモニーでお二人が力をいれていたのは
「引出物マルシェ」
カタログギフトだと、頼まず忘れてしまうゲストもいるし
新郎新婦が選ぶと欲しいものじゃなかったりするし…と
ゲスト目線で常に結婚式の準備を進めるお二人。
直接ギフトを手に取って選んでもらうマルシェスタイルに
ゲストも喜んでいらっしゃいました!
会場装花もお二人らしくカラフルに!
お花を1輪づつ繋げた個性的なメインテーブル。
お二人がお花に囲まれているイメージでフローリストが造りました。
ゲストテーブルは全卓ランダムに個性的な花瓶も使って
お二人らしい印象に!
マキシマニスのパーティー会場は、お花の色味・デザインによってどんな雰囲気にも変化するのが魅力のポイントです。
再入場は、新郎様はブルー・新婦様はレッドのカラフルで個性的な衣装で登場!
会場装花ともお似合いです!
特別な演出はせず、お二人とゲストとの距離感を大切にお話したりお写真撮ったり、フリータイムを多めに時間をとったパーティー。
おもてなし重要視のおふたりだからこそ、お料理もこだわってビュッフェスタイルも取り入れました。
ラストのエンディングは新郎様・新婦様の生い立ち写真を振り返りながら
感謝の想いを伝えるサンクスムービー。
結婚式が2人にとってだけでなく、親御様にとっても特別な一日だからこそ、たくさんのありがとうを伝えたい。
手書きのメッセージにお二人の想いが詰まったムービを上映し、直接お気持ちを込めた記念品をお渡しいただきました。